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和水墨は墨だけで描かれる、中国が起源の山水画の技法を用いたものです。和水墨なら、富山県にある美術館がおすすめです。すばらしい画家の作品を見ることが出来ます。作成ボードというソフトを使えば、年賀状のイラストとして使用することも出来るんです。
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和の水墨画とは絵画の一種で墨だけで描かれるものです。 筆で描く線の太さと墨が持つ性質の濃淡を微妙に使い分けて描かれる水墨画は見る人に独特の感情を抱かせてくれます。 水墨画の起源は中国で、山水画の技法として唐の時代の後半あたりに確立され、宋の時代に入っても官僚たちの間で描かれていました。 このころ、禅宗が普及し始めたのを機に禅宗的故事人物画というものが水墨で描かれたと言われています。 明の時代に入ると花や果物、魚、野菜なども水墨で描かれるようになりました。 また日本に水墨画が入ってきたのは鎌倉時代とされています。 鎌倉時代には禅宗が伝わったのですが、これとともに水墨画も入ってきたようです。 日本に伝わった水墨画は禅の思想を表現した「達磨図」、「瓢鮎図」などでしたが、次第に風景を描いた山水画も描かれるようになったとされています。
和の水墨画の作品を日本で見るには富山県にある富山県水墨美術館を訪れてみてはいかがでしょうか。 富山県水墨美術館は平成11年4月29日に開館しました。 近代日本の代表的な水墨画家である富岡鉄斎や横山大観、また富山県出身の下保昭の作品が常に展示されています。 水墨画に興味のある方は一度は訪れたい水墨美術館です。
和の水墨画は実はわたしたち一般の日本人の間でもポピュラーなものです。 みなさんは毎年年賀状を書きますよね? その年賀状のイラストとして水墨画が使われることが多いのです。 今までにもらった年賀状を見てみてください。 きっとその中の1枚は水墨画が描かれていることでしょう。 このようにわたしたちにもなじみの深い水墨画は今やパソコンを使って描けるようになりました。 水墨画作成ボード「青龍」というフリーソフトを使うとわたしたち一般人でもマウスを操作して水墨画を描くことができます。 ネット上で入手できるのでぜひ試してみてください。